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モーニングロケッツ木曜日(5月3日放送)高橋さゆり&金田まりこ 【 2018年5月3日】

10時台には、くさつ歴史こぼれ話でゲストに

草津宿街道交流館

草津本陣 館長 八杉 淳さんをお迎えしました。

前回に引き続き草津川についてお話をいただきました。

江戸時代から明治時代に変わり、人が歩いて旅をするというかたちから

自転車や人力車を使って移動する方法に変化してきたこと、

草津宿の反対側に駅ができたことで簡単に川を渡っていけるように

普通なら橋をかけるのですが、川底が民家より高い草津川では

川底を掘ってアーチ式のトンネルが作られました。

川の半分の流れを止めて半分ずつトンネルが作られ

川底は、砂地なので相当大変な工事だったそうです。

明治19年3月ににトンネルが完成し、段階的に人、人力車などの通行が許可され

4月以降に自由に往来できるようになったそうです。

鉄道のトンネルも明治22年に完成しました。

近代化のバロメーターとしてトンネルを作って往来することがあたそうです。

トンネル工事は、イギリス人など外国の方の力も借りてされたそうです。

明治43年の文献には、人力車は95台あった記録があり、駅と宿場を往来していたそうです。

草津川はお花見のスポットとしても有名ですが

桜並木の歴史は、明治43年草津小学校の卒業記念事業として

桜ともみじと一緒に植えられたのがきっかけに草津の繁栄のために植樹が進み

並木ができ交通と花見のスポットになったそうですが

老木になり、木が倒れたり危険だったので整備のときに間引きされたそうです。

次回も引き続き草津川についてお話いただきます。