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モーニングロケッツ木曜日(4月5日放送)高橋さゆり&金田まりこ 【 2018年4月5日】

10時台には、くさつ歴史こぼれ話でゲストに

草津宿街道交流館

草津本陣 館長 八杉 淳さんをお迎えしました。

江戸時代に天井川になった草津川は、中山道と東海道に渡し場があったそうです。

草津川の川底は砂地で雨が降ってもすぐにしみこみ、

常に水が流れている状態ではなかったそうで、一部にに一筋の流れがあったそうです。

橋がかけられていなくても、川底を歩いて渡るのが一般的だったそうで

流れがあるところは、またいで渡れたそうです。

和宮が渡る時など大きな通行の時は、仮の橋をかけられていて

宿の人々は橋係として負担を強いられていたそうです。

仮の橋は、払い下げられ古材として家の建て替えなどに使われたそうです。

1983年の資料に橋を渡るのに橋銭として3文払ったと記録が残っていて

水が多い時は、川越の手伝いをした人にも支払いをされていたそうです。

江戸時代の終わりには橋渡しの専門家もいて、

稼いだお金は宿場の運営のため納められていたそうです。

1802年の梅雨時期に雨が降りやまず、川の水がどんどん増えていき

宿場より上流の現在の青地付近で堤防がきれて宿場を含めた地域が水浸しになったそうです。

本陣の宿帳は、助かったそうですが、他の資料など洪水によりなくなったそうで、

洪水以前の資料は、みつからないそうです。