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モーニングロケッツ木曜日(3月1日放送)高橋さゆり&金田まりこ 【 2018年3月1日】

くさつ歴史こぼれ話でゲストに

草津宿街道交流館

草津本陣 館長 八杉 淳さんをお迎えしました。

今回は、草津川の歴史についてお伺いしました。

草津川をさかのぼるとその源流は田上山にあります

古代には田上山から大量のヒノキを伐り出して

平城京や東大寺などを建てるのに使われたそうです。

切った材木は、草津川や大戸川から瀬田川、木津川へと水運を利用して

奈良の都へと運ばれました。

一方田上山は、土質がもろく、しかも木が伐り出されてしまった山は

大雨が降ると土砂が川へ流れだし、川底に溜まって

水位が上がり、氾濫するようになりました。

人々は、それを防ぐため川底の土砂をさらって川の両岸に土手を築きますが

それでもだんだんと川底が高くなって長い時間をかけて

川底がまわりの屋根よりも高い天井川ができあがったそうです。

こうした天井川は、滋賀県にはたくさんあるそうです。

草津川が天井川になったのは江戸時代後期で

浮世絵にも描かれています。